モナスティラキ駅(Σταθμός Μοναστηρακίου)周辺で開催される日曜骨董市を覗いてみました。
地元民のためというよりは、観光化された感がありますが、朝の散歩がてら訪れるのにはいいと思います。
8時くらいから開店準備を始めます。
店員さんたちはみんなコーヒー、パン、タバコを携えてノロノロと作業中。
モナスティラキ駅から普段は土産物屋や靴屋で賑わうイフェストウ通り(Οδός Ηφαίστου)をしばらく歩くと、骨董品を扱う店が集まる広場?に出ます。
さらに進むと、細い道の両側にストールが並ぶアドリアノ通り(Οδός Αδριανού)があります。
家具など大型のものから、楽器、レコード、レース布、食器、などありとあらゆるガラクタが売られています。
若い人の姿はなく、どちらかというと年配の方の社交場的な雰囲気。
これといって目ぼしい物もなく、北欧のマーケットのように心踊る感じがない。
なかなか価値を見出せる物に行き当たらず、見て回るだけで終わってしまいました。
道なりに歩き、エルモウ通り(Οδός Ερμού)に出て、もと来た駅の方に向かって歩く途中にも路駐した車で商売をする人がいます。
乗用車の屋根の上にまで所狭しと品物を綺麗に並べていますが、それだけ頑張って準備するだけの価値のある品々なのかは・・・?(笑)。
思ったよりも広範な日曜市。
時間をかけてじっくり見れば、お宝に巡り会えたかもしれません。
※2016年10月時点の情報です
地元民のためというよりは、観光化された感がありますが、朝の散歩がてら訪れるのにはいいと思います。
8時くらいから開店準備を始めます。
店員さんたちはみんなコーヒー、パン、タバコを携えてノロノロと作業中。
モナスティラキ駅から普段は土産物屋や靴屋で賑わうイフェストウ通り(Οδός Ηφαίστου)をしばらく歩くと、骨董品を扱う店が集まる広場?に出ます。
さらに進むと、細い道の両側にストールが並ぶアドリアノ通り(Οδός Αδριανού)があります。
家具など大型のものから、楽器、レコード、レース布、食器、などありとあらゆるガラクタが売られています。
若い人の姿はなく、どちらかというと年配の方の社交場的な雰囲気。
これといって目ぼしい物もなく、北欧のマーケットのように心踊る感じがない。
なかなか価値を見出せる物に行き当たらず、見て回るだけで終わってしまいました。
道なりに歩き、エルモウ通り(Οδός Ερμού)に出て、もと来た駅の方に向かって歩く途中にも路駐した車で商売をする人がいます。
乗用車の屋根の上にまで所狭しと品物を綺麗に並べていますが、それだけ頑張って準備するだけの価値のある品々なのかは・・・?(笑)。
思ったよりも広範な日曜市。
時間をかけてじっくり見れば、お宝に巡り会えたかもしれません。
※2016年10月時点の情報です